
就職活動において、SPIなどの能力診断テストは、多くの企業で導入されています。
SPIは、志望者の言語能力、非言語能力、性格などを判断するための試験です。
限られた時間内で多くの問題を解く必要があるため、時間が足りなくなってしまうことも多いでしょう。
SPIで高得点を取るためには、事前の対策と本番での時間配分が重要になります。
本記事では、SPIの時間が足りないときの原因と対策について解説します。
目次
SPIで時間が足りないときに考えるべきこと
SPI試験では、正答できる問題は確実に点数を取っていくことが大切です。
SPI試験は、相対評価が見られるため、いくら全問解いても正答率が低いと評価も低くなってしまいます。
そのため、時間が足りないからといって、中途半端に解答するのは良くありません。
まず、すべての就活生が全問解けきれるわけではないことを、念頭に置きましょう。
それでも焦ってしまう場合は、いったん深呼吸しつつ落ち着いて、確実に正解できる問題から解いていきましょう。
SPI試験で時間が足りない原因
SPI試験で時間が足りなくなる原因は、いくつかあります。
主なものとして、勉強時間の不足や問題の出題傾向の把握不足、時間配分の考えが足りていないことなどが挙げられます。
それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。
勉強時間が不足している
勉強時間不足で、SPI対策が十分にできていないと、時間が足りなくなる可能性が高くなります。
SPI試験は、中学〜高校レベルの問題が中心であるため、一つひとつの問題の難易度は高くありません。
一方で、問題数は多いため、コンスタントに解答していく必要があります。
そのため、高得点を取るためには、必要な勉強時間を確保して解答スピードを上げなければいけません。
問題の出題傾向を把握しきれていない
問題の出題傾向が把握できていないと、問題文を理解したり、解き方を考えるために時間を要してしまい、時間不足に陥ってしまいます。
SPI試験の出題形式には、一定の傾向があります。
そのため、事前の対策で出題傾向を把握することが重要です
SPI対策を行うことで出題傾向を把握し、それぞれの問題に反射的に対応できるようになっておきましょう。
時間配分を考えられていない
時間配分を考えず、一つひとつの問題に時間をかけ過ぎてしまうことも、時間不足に陥ってしまう原因です。
問題によって、解答に時間がかかる場合と、すぐに解答可能な場合があります。
自分自身の苦手分野や、時間がかかってしまう問題を把握しつつ、残りの時間やスピード感を意識しながら対応していく必要があります。
時間配分を考えることで、効率的に問題を解くことができるようになるでしょう。
SPI試験で時間が足りない場合の対処法
SPI試験で、時間が足りなくなってしまう場合の対処法を見ていきましょう。
模擬試験を繰り返し解くことと、時間配分を考えることが重要になります。
それぞれの対処法について詳しく解説します。
模擬試験や問題集を繰り返し解く
SPI対策としては、模擬試験を受けたり、問題集を繰り返し解くと良いでしょう。
模擬試験や問題集の問題を繰り返し解くことで、自分の苦手な問題や時間がかかってしまう問題を把握でき、重点的に対策できます。
また、何回も同じ問題に触れることで反復して学習できるため、SPI特有の問題形式に慣れることができ、効率良く得点を上げられます。
複数の問題集が出版されていますので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
模擬試験や問題集を繰り返し解くことで、本番の試験に向けて万全の準備が整えられます。
時間配分を考える
SPIの問題を解く際には、常に解答時間を意識することが大切です。
問題集を一周したあとなど、ある程度SPI試験特有の問題に慣れてきたら、ストップウォッチで解答時間を測定し、時間がかかりすぎていないか確認してみましょう。
また、自分の傾向を把握して、大体どのペースで問題を解いていくか、ペーパーテストの場合はどの順番で解答していくかなど、本番を想定した練習を積んでいきます。
時間配分を考えることで、本番の試験で時間が足りなくなることを防げます。
SPI試験の時間が足りない場合は事前に対策を練ろう
SPI試験で時間が足りなくなる原因として、勉強時間の不足や問題の出題傾向の把握不足、時間配分の考えが足りていないことなどが挙げられます。
これらの原因を解消するためには、模擬試験を繰り返し解いて出題傾向を把握し、時間配分を考えながら問題を解く練習を積むことが重要です。
事前の対策を十分に行うことで、本番の試験で時間が足りなくなることを防ぎ、高得点を取ることができるでしょう。